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【調整フェーズへ】ビットコイン(BTC)のチャート分析_12/23

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
今回はビットコイン(BTC)のチャート分析を行います。

・前回の振り返り(記事はこちら
前回はマクロ環境は買いが強い相場が続いているが、日足レベルで認識できる平行チャネルのサポートを割れると急落に注意する必要があると分析していました。結果としては、この平行チャネルのサポートを割れてしまい、これまでになかった規模での下落が起こりました。このまま下落し続けてしまうのか、それとも再度上昇することが可能なのか、今週の分析を行います。

・マクロ環境_週足
では今週の分析を始めます。まずは週足チャートからマクロ環境をみていきます。
ビットコイン(BTC)は一旦の調整フェーズに入ったと思います。11月に入ってから大規模な陽線の実体を残すローソク足を作るか、もしくは週初めから半ばにかけて一過性に下落するけど週後半に巻き返し大きくヒゲをつけたローソク足で確定することが続いていました。これは非常に買いが強いプライスアクションを示していましたが、先週のローソク足は久しぶりに弱気な形で確定しました。ほとんど下ヒゲをつけない形の陰線でしたね。さらに、これまでとはローソク足の確定パターンに変化が見られいます。先ほども申し上げましたが、これまでは週前半に売られ後半にかけて買われる展開が続いていました。しかし、今回は逆に週頭に買われ週後半にかけて売られる展開となりました。このことからも、売り優勢に傾きつつあることが分かります。先週足を意識する投資家も多いと思いますので、上値が重い展開がしばらく続くことが想定されます。これからさらに下落するとして、どこが下げ止まりのポイントになりそうなのか下位足から見ていきます。
「ビットコイン(BTC)の週足チャート」

・ミクロ環境_日足、4時間足
次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう!
現在は、これまで黄色で示した平行チャネル内に推移する形で、上昇してきました。しかし、先週ついにこのサポートを割れてしましました。割れた後は急落が走りましたが、92000ドル(水色ライン)で反発している状況です。このラインは一定の買い圧力の強さが感じられます。しかし、これまでサポートとして機能してきた黄色ラインが、今後は逆にレジスタンスとして働く形で上値を抑えつけられています。どちらのラインも買い売りの力がある程度強いので、しばらくこの水準で値動きが推移することが想定されます。
「ビットコイン(BTC)の日足チャート」

最後に4時間足チャートを確認します。
4時間レベルでみると下落の方が優位に見えます。黄色ラインのサポートを割れた後、92000ドル(水色ライン)にタッチ後急反発しました。しかしこの反発したローソク足(橙〇)がその前の下落足を完全には打ち消すことができなかったため、やはり売りの方が強いですね。現在は2番底をつけて上昇中であり、ダブルボトムを形成する(紫色)可能性はありますが、ダブルボトムを肯定することは難しいと考えています。トレードを行うのであれば、ダブルボトムを肯定する黄色ラインを上抜けてからでいいと思います。
「ビットコイン(BTC)の4時間足チャート」

・「まとめ」と「トレード戦略」
まとめとしては、マクロ環境では買いが強い相場であるが、一旦の調整フェーズは移行した。トレードの戦略としては、急騰や急落は起こりづらいため、細かく利益を上げていくのがよいと考える。

具体的な狙いどころとしては、
黄色ラインを上抜ければロング。
逆に黄色ラインを上抜けられなければ、ショート。
92000ドル(水色ライン)まで下落でロング。

ビットコインは、ようやく調整フェーズに入りました。しかしそこまでマイナスに考える必要はなく、良い買い場が来るぐらいに捉えていいのではと考えています。2024年も残り数日になってきましたが、後悔がないように頑張りましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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