こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
今回は11月のトレードを振り返り、その反省を今後のトレードに活かしていきます。
11月のトレード分析
1. 11月のパフォーマンス
11月の収支は0円でした。そもそもトレードの回数が0だったので、何もなしの11月になってしまいました。トレード回数が0になってしまったのは、仕事が忙しかったり、旅行に行ったりしてあまり時間が取れなかったこともあるのですが、最も大きな理由はバブル相場の値動きについていけなかったことです。私のトレードのスタイルとしては基本的に下落してきたら買うスタンスなのですが、私の想定ほど下落することはなくロングを入れることができなかった形です。しかし、今回バブルにおけるこの急激な値動きを体験できたことは、これからのトレード人生において、非常に大きな財産になったとプラスに捉えています。これまでの私の中の常識であったRSIを70以上になると50以下までは落ちてくるであったり、レジスタンスラインを抜けたら一度「そのレジスタンスがサポートとして機能することを確認する」ようなことが全くあてはまりませんでした。最高値を抜けると急激に上昇することや、ビットコインの上昇につられてアルトコインが急騰すること、さらに急騰する間下落調整が全くこないこと、相場全体のイケイケな雰囲気、全てを経験として蓄積することができました。来月からこの経験を活かしてトレードを行いたいと思います。まだまだバブルの最中です。ここから大きく利益をあげられるように頑張ります。
2. バブル相場で思ったこと
また、このバブル相場で思ったことを書き留めておきます。
それは、バブルにおいては現物ポジションを持っておくことが非常に強いことです。特に、ビットコインよりもアルトコインの方がその優位性が高いと思いました。11月はこれまで全く上昇予兆が見られなかったり、上がってもすぐ下がっていたコインが、急激に上昇する出来事が頻繁に起こりました。トレードですと、よほど値動きを四六時中監視できる人ではない限り、急騰が速すぎて絶対に上がりだしてからではついていくことはできません。ですので、上昇前にポジションを持っておくことが重要になります。ただいつ上がるのか分からないアルトコインのレバレッジロングポジションを持つことは、長く持てば持つほど手数料が引かれていきますし、下落するリスクも大きくなるので、難しいトレードになります。しかしながら、現物ポジションの場合には現物を持っておくことでかかる手数料はないですし、逆に預け入れることで高い金利収入を得ることさえできます。現物の枚数を増やしつつ、上昇をとることができるので、非常においしいですね。なのでバブルの急騰を見据えて現物を仕込んでおく重要性を今回で改めて認識させられました。私自身は現物をある程度仕込み終えていたお陰で、資産を大きく増やすことができています。そして、そのおかげで安定したメンタルで戦えるので無理なトレードはせず損失は出さないことは徹底できています。これからもトレードと現物投資のバランスはしっかりルール通りに運用していきます。
2.今後の作戦
冒頭でも書いた通りバブルの値動きはこれまでの値動きと全く違いますので、同じように取引をしていては勝てません。自分のトレードルールを変える必要があります。ルール変更するのは2つです。
一つは、これまで水平トレードを中心に行っていたのを、斜めのサポートラインでもトレードを行います。上昇相場においては水平ラインまで落ちてきませんでした、常に安値を切り上げる形である斜めのサポートラインを中心に値動きをみせていました。ですので、意識される斜めのラインをみつけ、そのラインに沿ったトレードを行っていきます。
二つ目は時間足を下げてトレードを行います。私の場合はこれまで、日足レベルでサポート・レジスタンスを確認しトレードを基本的に行っていました。しかしそれだと値動きについていけないので、時間足を下げて4時間足レベルで意識されるゾーンでトレードを行おうと思います。それによりエントリー回数が増え、急騰にもついていける可能性が上がると考えます。
毎日、異なるアルトコインが上昇する非常に楽しい相場が続いています。まだまだ上昇局面は続くので、この相場を楽しみつつトレードに励めたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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