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【スイに続け】アプトス(APT)のチャート分析_11/21

  こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
今回はアプトス(APT)のチャート分析を行います。

・マクロ環境_週足
ではさっそく分析を始めます。まずは週足チャートからマクロ環境をみていきます。
アプトス(APT)は大きく見ると、4.95ドル(青ライン)をサポート、赤ラインをレジスタンスとしたレンジ相場を形成しています。その中で青ラインにタッチ後現在は赤ラインに向けて上昇している状況です。このレンジの中にもさらに意識される水平線は存在し、10.35ドル(黄色ライン)まで順調に超えています。現在は12.94ドル(青ライン)に頭抑えつけられる形が2週間続いています。過去の傾向と現在の上昇の仕方(ほとんど陽線をつけている状況)を鑑みると、このまま青ラインは上抜けし赤ラインに挑戦する展開が近いうちに来ると思います。なので、赤ラインまでロングをうつ戦略は優位性が高いトレードであると考えます。
「アプトス(APT)の週足チャート」

・ミクロ環境_日足、4時間足
次に、日足チャートを確認しましょう!
12.94ドル(青ライン)への試し方をみると、一度目は大きな陰線を連続で付ける形で売り込まれ、2度目はヒゲで返されています。全く定着できずに売り込まれていますので、このラインの売り圧は大きくたまっていることが想定されます。これから想定されるパターンとしては「このまま高値圏でヨコヨコし、時間をかけてパワーをためることで上抜けるパターン」と、「一度下に振って、ロングポジションを軽くして新規の買いポジションのパワーをためてから上抜ける」のどちらかのパターンだと思います。
一つ目のパターンでのトレードの狙い目としては、青ラインにタッチしてから徐々に売られなくなると思いますので、青ラインに張り付き始めたらロングに入ると優位性が高いトレードを行えます。
二つ目のパターンでの狙い目は、10.35ドル(黄色ライン )または斜めの水色ラインでロングに入ると勝率が高いと思います。黄色ラインはこれまでレジスタンスとして機能したラインでサポートとして機能する可能性が高いのと、水色ラインは2度上昇の起点となったラインですので、意識されると思います。
「アプトス(APT)の日足チャート」

最後に4時間足チャートを確認します。
この時間足でも、やはり買いの強さがみてとれます。
青ラインによって強力に売り込まれているので、本来ならば黄色ラインまで全然下落してもおかしくないのですが、黄色ラインを起点としたときに、半値ほどの下落で踏ん張っています。このことから下げてもすぐに買いが集まっていることが分かりますので、買っていくことをおススメします。現在は上値がまだバラバラな状況で、これが切り揃っていくと上抜けしやすくなるでしょう!
「アプトス(APT)の4時間足チャート」

・「まとめ」と「トレード戦略」
まとめとしては週足レベルでついにレンジ形成し、現在は上限である赤ラインを目指している状況。その手前の12.94(青ライン)で足踏みしているがここを抜けるのは時間の問題である。

トレード戦略としては、ロングに立ち回るべき。
12.94(青ライン)上抜けでロング。
10.35ドル(黄色ライン)または日足レベルの水色ラインにタッチでロング。


スイが急騰し最高値を更新したならば、次はアプトスの番でしょう!私自身も非常に期待しており、現物を持っています。急騰の時を楽しみに待ちましょう。

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