こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
はじめに
2020年から2021年にかけて爆発的な成長を遂げたNFTマーケット。デジタルアートから、スポーツ、音楽、不動産とその用途は日々拡大しています。しかし、「NFTに興味はあるけれど、具体的な購入方法がわからない」という声も多く聞かれます。本記事では、NFTの購入に必要な準備から実際の取引まで、解説していきます。
NFT購入の準備:必要なもの
1. 仮想通貨ウォレットの準備
NFTを購入するには、まず仮想通貨ウォレット(仮想通貨の財布)が必要です。最も一般的なのはMetaMaskで、以下の手順で開設できます:
- MetaMaskのURLにアクセスする。(アプリ版もあるので、そちらの方がスマホからのアクセスが便利です。MetaMask - Blockchain Wallet - Google Play のアプリ)
- 新規アカウント作成を行います。
このとき、シークレットフレーズを設定するのですが、これは大切に保管してください。誰かに乗っ取られるのを防ぐと同時に、復旧する際に必要になります。)
2. イーサリアムの購入
NFT取引の多くはイーサリアムで行われます:
- 国内の取引所(bitFlyer、Coincheck等)でイーサリアムを購入
- 購入したイーサリアムをMetaMaskウォレットに送金
- ガス代(取引手数料)が発生するので余裕を持った額を送金しましょう
世界最大のNFT取引所 OpenSea
1.オープンシー
- OpenSea にアクセス URL
- 右上の「ログイン」をクリック
- ウォレットとして、MetaMaskを選択します。
これで購入する準備は完了です。
2. NFTについて
選択するNFTのポイントは、
- コレクションの取引履歴を確認(どれだけ過去に取引がされてきたか)
- フロア価格(最低取引価格)のチェック(どれだけ過去から金額が上がったのか)
- プロジェクトのロードマップや開発チームの調査(優良な開発先か)
3. 実際の購入手順
- 気になるNFTの詳細ページへアクセス
- 「今すぐ購入」
- 取引内容を確認し、MetaMaskでトランザクションを承認
- ガス代を含む取引の完了
実践的アドバイス
- 人気コレクションは価格変動が大きいため、市場の動向をよく観察すること
- ガス代の安い時間帯(日本時間の早朝など)を狙って取引
- 初めは少額から始めて、徐々に取引に慣れていくことを推奨
- SNSで情報を収集
結論
NFTの購入は、準備さえしっかりすれば決して難しくありません。しかし、投機的な側面が強いマーケットであることを忘れずに、リスク管理を徹底することが重要です。まずは少額から始めて、経験を積みながら取引規模を拡大していくことをお勧めします。
*免責事項:本記事は情報提供のみを目的としており、投資アドバイスではありません。NFの
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