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9月, 2024の投稿を表示しています

【レンジ中間まで回帰】ソラナ(SOL)のチャート分析_9/29

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は久しぶりに ソラナ(SOL)のチャート分析 を行います。 ソラナ(SOL)は他のアルトコインと比較して、天井圏で耐えることができており、この先が非常に楽しみなコインとなっています。 ・マクロ環境_週足 では分析を始めます。 まずは週足チャートからマクロ環境をみていきます。 週足レベルでは、 122.3ドル(橙ライン)を下限 、 186.6ドル(赤ライン)を上限としたレンジを形成 しています。現在はこの レンジ内の中間水準である158.7ドル(紫ライン)に到達したところ です。 今回もレンジ下限である橙ラインを割れず、下の底堅さが示された ので この中間水準も最終的には上抜けし赤ラインまで到達する と考えています。 しかし、 この中間水準を上抜けるのは一筋縄ではいかない でしょう。 このラインは今回の暴落の起点となった水準ですので、かなり売り圧が強いことが想定 されるからです。なので、ここから一度売られて買いの力をため、そこから再度上昇を開始する可能性が高いと思います。今後の値動きをより精度よく予測するために、下位足をみていきましょう! 「ソラナ(SOL)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足、4時間足 次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう! 今後のポイントは紫ラインで売り込まれた後にどこで下げ止まるか です。 可能性として大きいのは、134.3ドル~139.2ドル(黄色ライン) です。 このラインは今回の上昇を作り出したダブルボトム(水色)のネックライン にあたるからです。ここで下げ止まることができれば、 巨大な逆三尊(薄青)を形成することにもなる ので、 十分紫ラインをブレイクできるようになる と思います。 もちろん、 このまま紫ラインを上抜けする可能性もありますので、トレードの戦略としてその場合は素直に上昇についていく のがいいでしょう! 「ソラナ(SOL)の日足チャート」 最後に4時間足チャートを確認します。 この時間足で注目するポイントは、 上昇を支えている斜めのサポートライン(赤ライン) です。このラインを割れたときが下落が加速する合図になると思いますので、注意する必要があります。さらに、 MACDがデッドクロス(水色〇)していますので、一旦調整下落する可能性がやはり高い

【底固め完了】リド(LDO)のチャート分析_9/26

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は久しぶりに リド(LDO)のチャート分析 を行います。 ・マクロ環境_週足 では早速分析を始めます。 まずは週足チャートからマクロ環境をみていきます。 リド(LDO)は現在極めて重要な局面にいます。これまで下落一辺倒できましたが、ようやく上昇反転する合図が出てきました。その一つが これまで上値を抑えつけられてきた紫のレジスタンスラインを抜けようとしている ことです。 このラインにタッチ後はいずれも陰線となり大きく売り込まれていました。 それが現在は、実体が大きな陽線を維持できており、このまま今週足が確定すれば、上昇相場が始まる可能性が高いです。また 、 このラインを上抜けるとダブルボトムが完成し、これが十分な底固めだと市場に認識されるので、上昇がさらに加速する と思います。 もう一点 、 このラインを上抜けるとMACDがゴールデンクロスしますので、上値がさらに軽くなる でしょう! このように、上昇相場が始まる根拠が多数存在するのが、現在の状況です。 「リド(LDO)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足、4時間足 次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう! やはり ポイントは1.265ドル(青ライン)を上抜けし、ダブルボトムを完成させることができるかどうか です。このダブルボトムが肯定されると、 1.68ドル(橙ライン)までは上昇する ことが予測されます。 「リド(LDO)の日足チャート」 最後に4時間足チャートを確認します。 注目すべきは水色のトレンドライン です。現在は このラインをサポートにする形で、上昇 しています。 このラインに買い支えられる限りは上昇が続く でしょう。しかし、 現在試している1.265ドル(青ライン)は非常に固いサポートでもあるので、ここを抜けられずトレンドライン割れをする可能性 も考えられます。私が最も可能性が高いと考えているシナリオとしては、 青ラインを上抜けできず、 水色ラインを下抜けしショートを誘ってからサポートラインに戻り、 青ラインのレンジブレイクを果たす と考えています。なので、 このサポートを割れたとしても悲観せず、むしろ買うチャンスが現れたと思い買い場を探すのがベスト だと思います。 「リド(LDO)の4時間足チャート」 ・「まとめ」と「トレ

【決着の時は近い】リップル(XRP)のチャート分析_9/24

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は リップル(XRP)のチャート分析 を行います。 ・前回の振り返り( 記事はこちら ) 前回は、週足レベルでレンジを継続中だが買い優勢であり、レンジ上限を試している状況でした。マクロ・ミクロ環境共に、買いの方が強い予兆が出ているため、上抜けする可能性が高いと分析していました。 結果としては、一時斜めのレジスタンスラインを抜けましたが、結局戻ってきてしまい週足レベルのレンジブレイクとはなりませんでした。とはいえ、まだまだレンジブレイクを期待できる状況にありますので、その根拠を中心に今週の分析を行います。 ・マクロ環境_週足 前回からの復習になりますが、現在も 下限を0.417ドル(橙ライン) 、 上限を0.66~0.73ドル(水色~青色ライン) としてレンジ相場を継続中です。一度、 中間水準である0.562ドル(赤ライン)を下抜けましたが、安値を切り上げる形で反発し、 現在は再び緑のレジスタンスラインを試している状況 です。 このレジスタンスラインについてからのプライスアクションに注目すると、過去はいずれもこのラインについた瞬間売り込まれて、大きく上ヒゲを付ける形になっていました。 しかし、 今回はこのラインについても大きく売り込まれることなく、ヒゲはつけるものの、高値付近で推移することができています。 このことから、明らかに買い圧力が強くなっていますので、 緑のレジスタンスラインを明確に抜けるのは時間の問題 だと思います。その後、0.66~0.73ドルを試す展開になるでしょう! 「リップル(XRP)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足、4時間足 次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう! 日足チャートからも明らかに買い圧力が強くなっていることがみてとれます。 これまでは緑のレジスタンスラインを超えても全て売り込まれ 、 ヒゲで返されていました(青〇) 。しかし、 今回はレンジブレイクした後も実体を残すことができています(黄〇) 。 現在はこのラインをサポートにしようと試していますので、このままサポートにすることができれば、急騰すること間違いなし です! 「リップル(XRP)の日足チャート」 最後に4時間足チャートを分析します。 短期足レベルの注目すべきポイントは平行チャネル(青ライン)

【バブル相場開始のポイント】ビットコイン(BTC)のチャート分析_9/23

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は ビットコイン(BTC)のチャート分析 を行います。 ・前回の振り返り( 記事はこちら ) 前回は依然として週足レベルでレンジを継続中であり、買いと売りが拮抗した不安定な値動きになりやすいと分析していました。結果的には一時下落する場面もありつつ、最終的には上昇する値動きになりました。 この不安定な値動きの中で、どのように利益をとっていくのが正解なのかを中心に今週の分析を行います。 ・マクロ環境_週足 では今週の分析を始めます。まずは週足チャートからマクロ環境をみていきます。 ビットコイン(BTC)は 青ラインをレジスタンス 、 黄色ライン(52900ドル) または 紫ラインをサポートとしたレンジを依然として継続中 です。 レンジ下限に到達後、先々週、先週と上昇する形になっています。 2週間で下落の起点となった64400ドルに戻ってきましたので、レンジ下限での買い圧力の高さが確認された形になります。 ここから注目なのは、この下落の起点となった64400ドルを超えることができるかどうかです。 ここを超えることができれば、青ラインまで上昇 すると思います。そしてこの 青ラインを超えることがバブル相場突入への合図になる でしょう! それは 過去このラインに到達後いずれも大きく売り込まれており、このラインでショートを大量に掴んでいる人がいることが想定されるので、このラインを超えると多くのショートのロスカットをまきとって急騰する からです。今後、この点に注目しながら相場をみていくとよいでしょう。 「ビットコイン(BTC)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足、4時間足 次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう! 先週注目ポイントを書いていた赤のレジスタンスラインをブレイクアウトすることで、上昇トレンドが継続しました。 現在は、週足の分析でも書いたように 暴落の起点となった64400ドル(水色ライン)で上げどまってる状況 です。今日の確定足が重要でこのまま上ヒゲを大きく残すような形で確定すると、このラインの売り圧が市場に認識され、一時的に下落する可能性が高くなるでしょう。 その際の 下げ止まり目安としては、紫のトレンドライン です。 このラインをサポートとして今回の上昇は作られていますので、このライン

経済に与える影響は甚大:利下げとは?

こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 米国連邦準備制度理事会(FRB)がついに利下げを開始しました。この動きは、グローバル経済に大きな影響を与え、投資家やトレーダーにとって重要な転換点となります。本記事では、利下げの理由とその影響、特に株価、仮想通貨、金価格への影響について詳しく解説します。 利下げの背景と影響 1. 利下げの理由 FRBが利下げを決定する主な理由は、経済成長の促進とインフレ率の調整です。2020年から米国で深刻なほど大きかった物価上昇が徐々に落ち着いた反面、労働者の雇用が徐々に悪化していました。この労働者市場を改善するために、FRBは0.5%の利下げを実施しました。 2. 株価への影響 利下げは一般的に株式市場にポジティブな影響を与えます。なぜなら、低金利環境下では企業の借入コストが下がり、投資や事業拡大が促進されるからです。 その結果、企業の利益が増加し、一般的に株価買われる方向に進みます。 3. 仮想通貨市場への影響 利下げは仮想通貨市場にも波及します。低金利環境下では、投資家はより高いリターンを求めてリスクの高い資産に向かう傾向があります。 過去、ビットコインの価格は利下げ発表後24時間で10%上昇し、$50,000の大台を突破しました。イーサリアムも同様に8%上昇しています。そして今回も利下げ発表後、ビットコイン価格は63000ドルまで上昇しています。さらなる上昇が今後も期待されます。 しかし、現在は米大統領選も控えており、相場が不安定になることが想定されますので、注意が必要です。 4. 金価格への影響 金は伝統的にインフレヘッジとして考えられていますが、利下げ環境下ではその魅力が増します。、 過去利下げ発表後、金価格は1オンスあたり$2,000を突破し、6ヶ月ぶりの高値を記録しました。今回も史上最高値を更新し、さらなる上昇が期待されています。 実践的アドバイス 分散投資を心がけ、株式、仮想通貨、金などの資産クラスでバランスを取る 定期的にポートフォリオを見直し、市場環境の変化に応じて調整する 長期的な投資視点を持ち、短期的な市場の変動に惑わされないよう注意する 結論 利下げは経済全体に大きな影響を与え、各資産クラスに波及効果をもたらします。投資家は市場動向を注視しつつ、自身の投資戦略

【底固めフェーズ】イーサリアム(ETH)のチャート分析_9/19

こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は イーサリアム(ETH)の分析 を行います。 ・前回の振り返り( 記事はこちら ) 前回は、マクロ環境もミクロ環境も、下落優位な状況であり、2144ドルまでの下落は覚悟すべきと分析していました。その分析通り、2144ドルまで下落後、現在は反発している状況です。今後、この水準を割れてしまうのか、それとも上昇するのか、これから分析を行います。 ・マクロ環境_週足 まずはマクロ環境から週足チャートをみていきましょう! 結論からいうと、イーサリアム(ETH)は下落優勢の相場です。 長らくサポートとして機能した2830ドル(黄色ライン)を割れて、現在は黄色ラインをレジスタンス 、 青ラインをサポートとしたレンジを形成 しています。このレンジ内でも陽線は実体をほとんど残せないのに対して、陰線は大きく実体を残す形になっています(=下落が強い)。 逆にいえば、陽線で実体を大きく残すことができれば、それが一つの上昇予兆になる可能性があります。今週足が実体を残すことができるのかに注目するといいでしょう! 「イーサリアム(ETH)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足 次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう! 前回は底固めを形成している最中ですね。 注目はダブルボトム(黄色)が決まるかどうか です! ※ダブルボトム:一般的に上昇に寄与するチャートパターン これが決まれば、 最大で2780ドル(黄色ライン付近)までの上昇はある と思います。しかし気を付けないといけないのが、 2530ドル(紫ライン)もレジスタンスとして働く可能性がある ので、ロングをうつとすれば細目に利確したい場面です。そして、 黄色ラインは非常に強力なレジスタンスとして機能することが濃厚ですので、このラインに到達後、ショートを打てば効率よく利益をあげることができる と思います。 「イーサリアム(ETH)の日足チャート」 最後に4時間足チャートを分析します。 短期足は水色のトレンドラインに注目すればよい かと思います。 このラインは長くサポートとして機能してましたが、割れてしまい現在はレジスタンスとして機能 しています。 このラインを抜け再びサポートにすることができれば上昇が期待 できます。さらに このラインを超えると、日足チャートでも説明した

【レンジ上限到達】リップル(XRP)のチャート分析_9/17

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は リップル(XRP)のチャート分析 を行います。 ・前回の振り返り( 記事はこちら ) 前回は、週足レベルでレンジ相場を継続中であり、上昇と下落の力が拮抗していると分析していました。その中で、短期足の中で平行チャネルを形成しており、抜けたほうに大きく動くとしていました。その分析通り、平行チャネルを上抜けし、レンジ上限に到達しました。ここを抜けることができれば非常に楽しみな上昇相場が始まります。ここからどのような戦略でトレードに臨めばいいのか、今週の分析を始めます。 ・マクロ環境_週足 前回の復習になりますが、現在も 下限を0.417ドル(橙ライン) 、 上限を0.66~0.73ドル(水色~青色ライン) としてレンジ相場を継続中です。一度、 中間水準である0.562ドル(赤ライン)を下抜けましたが、先週足が反転し0.562ドルを超えて確定したため、今週は続伸し、現在レジスタンスラインを試している状況です。 そして、ここにきて上昇と下落のパワーバランスに変化が見られます。これまで レジスタンスラインに到達後は、 レンジ下限の0.417ドル(橙ライン)まで必ず下落 していました。しかし、今回はそこまで下がらず安値を切り上げる形で再度レジスタンスラインに到達したため、買い圧力が強くなっていることがわかります。 このまま、レジスタンスライン付近で踏みとどまることができれば上抜けもあり得る と思います。 「リップル(XRP)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足、4時間足 次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう! 先週、ポイントだと書いていた 橙ラインと 黄色ラインの平行チャネルを上抜け ました。これにより、買いが集まった結果 赤ラインを超えて 斜めのレジスタンス上限まで到達 してます。 このラインを超えることができれば、 日足レベルの巨大なダブルボトム(紫)が肯定されることになるため、大きな上昇が期待できる でしょう。 ※ダブルボトム:一般的に上昇に寄与するチャートパターン この先、 レジスタンスに跳ね返されても、 赤ラインで値を保つことができれば超えてくる可能性が高い と思います。 「リップル(XRP)の日足チャート」 最後に4時間足チャートを分析します。 ここでの買い圧力の強さがみてとれます

【売買拮抗中】ビットコイン(BTC)のチャート分析_9/16

  こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は ビットコイン(BTC)のチャート分析 を行います。 ・前回の振り返り( 記事はこちら ) 前回の分析は週足レベルでレンジを継続中であり、レンジの中で下落優位な相場としていました。ショート主体で戦いたいと話していましたが、結果としてはレンジ下限から上昇する結果となりました。レンジ下限での買い圧力が確認された形です。ただ、下落圧力も依然として強くはあるので、どっちつかずの動きを見せています。そんな状況の中、今後の値動きはどうなりそうか、今週の分析を始めます。 ・マクロ環境_週足 では今週の分析を始めます。まずは週足チャートからマクロ環境をみていきます。 ビットコイン(BTC)は 青ラインをレジスタンス 、 黄色ライン(52900ドル) または 紫ラインをサポートとしたレンジを継続中 です。先々週にレンジ下限に到達後、先週にかけて反発しました。先週足が、先々週の陰線を包み込む形で実体を確定させたので、買い圧力が強くなってきています。ただし、ここから先は強いレジスタンスが多いので上昇一辺倒とはいかず、不安定な値動きになると予測しています。どこで上昇が折れそうなのか、またどこで下げ止まりそうなのか、下位足から見ていきます。 「ビットコイン(BTC)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足、4時間足 次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう! 注目するポイントは、赤色のレジスタンスライン です。 このラインにタッチすることで、暴落が起きていた ことが分かります。そして 今回も、このライン付近に到達してから下落 している状況です。 また、これまでの上昇のアプローチとしては、 逆三尊(水色)を形成することで、上昇 してきました。せっかくこの逆三尊の右肩のネックラインを超えましたが、戻ってきてしまいました。 今後は逆三尊の右肩のサポートである青色ライン(57240ドル)で下げ止まることができるのか注目 です。 このラインを割れると、黄色ライン(52900ドル)までの下落に繋がる と思います。 「ビットコイン(BTC)の日足チャート」 最後に4時間足チャートを確認します。 今回の上昇は紫ラインをサポートにすることで形成 してきました。しかし、 天井圏でダブルトップ(水色)を形成することにより、下落 しまし

【公開】私が行っている資産運用方法

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 普段は主に仮想通貨の記事を書いていますが、それだけではリスクが高すぎるため、私自身複数の運用方法で資産の最大化を目指しています。そこで今回は私が行っている資産運用方法のメリット・デメリット、戦略を紹介します。ぜひ、ご自身の投資戦略の参考にしてください。 1. 投資信託:安定性と長期成長の基盤 投資信託は、リスクを抑えつつ長期的な資産形成を目指す上で理想的な選択肢です。 メリット: 専門家による運用 分散投資によるリスク軽減 少額から始められる デメリット: 手数料が比較的高い 短期的な高収益は期待しにくい 私は、経済成長の安定性&手数料の低さ(投資信託の中で)から、S&P500と全米株式のインデックスファンドに積み立て投資しています。 2. 米国株と金:成長と安定のバランス 時流に乗ったセクターに注目することで、利益効率の最大化を図ります。 米国株: テクノロジーセクターなど時流に乗ったセクターの個別株に注目(例:AI関連企業) 配当利回りの高い優良株も組み入れ安定性を増す 金: インフレヘッジとしての役割 ポートフォリオの安定性向上 3. MMF(マネー・マーケット・ファンド):流動性と利回りの両立 現在の高金利環境下では、MMFは魅力的な選択肢となっています。 現在は5%程度の利回りになっていますので、大変お得です。 メリット: 高い流動性 比較的安全な投資 現在の米国金利環境下で魅力的な利回り デメリット: 株式や債券と比べると長期的なリターンは低め 4. 仮想通貨投資:高リスク高リターンの新興資産 仮想通貨は、現物保有とFX取引の2つのアプローチで運用しています。 仮想通貨現物: イールドファーミングやレンディングを活用(仮想通貨の枚数を増やす) →別記事で詳しく解説します。 長期的な価値上昇への期待 仮想通貨FX: 短期売買による効率的な利益獲得 レバレッジを活用した取引 高度なリスク管理が必要 ブログで行っているチャート分析は、仮想通貨FXで利益を伸ばすためです。 5. 不動産投資:安定収入と資産価値上昇の両立 不動産投資は、安定的なキャッシュフローと長期的な資産価値の上昇を期待できる投

【今が仕込み時】リド(LDO)のチャート分析_9/13

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は久しぶりに リド(LDO)のチャート分析 を行います。 タイトルにもあるように、このコイン今が良い仕込み時だと思いますので、買うポイントをぜひ学んでもらえたらと思います。 リド(LDO)についての紹介記事は こちら ・マクロ環境_週足 それではさっそく分析を始めます。 まずは週足からマクロ環境をみていきます。 今年の一月に最高値を付けた後、一貫して下がり続けています。この間、短期的な反発は見せるものの、すぐに売り込まれる相場が続きました。さらに、特徴的なのが反発後それ以上に下落し、安値を更新するというものです。そして現在は上場以来最安値付近に到達しました。今回、 黄色ライン(0.897ドル)に到達後 、 青ライン(1.246ドル)まで反発し、再度売られる展開 になっています。しかし 今回は今のところ、前回安値の黄色ラインで下げ止まることができています。 ここで下げ止まることができれば、上昇相場に切り替わると思います。 底打ちのサインを短期足から、さらにみていきましょう! 「リド(LDO)の週足チャート」 ・マクロ環境_日足、4時間足 次にマクロ環境をみていきます。 まずは日足チャートです。 価格上昇のポイントは、紫のレジスタンスライン と、 青ライン (1.246ドル) です。 紫のラインはこれまで下落の起点を作ってきたラインであり、売り圧力がたまっている ことが想定されます。そして 青ラインは ダブルボトム(水色)のネックラインにあたります。 ですので、この2つのラインを超えることでダブルボトムの完成、そして大量のショートのロスカットを巻き取った上昇になるので、大きな上昇が期待できます。 安全にトレードを行うのであれば、この2つのラインを超えてからロングに入ってもいいでしょう。 「リド(LDO)の日足チャート」 次に4時間足を分析します。 この時間足でみると、 赤ラインのサポートにしながら、安値を切り上げて上昇 しています。短期的に頭抑えつけられてきた1.036ドルを超えたので、今後も上昇は続くと思います。 短期トレードではこの赤ラインを背にロングを打って細かく利益をとっていくと良い かと思います。 「リド(LDO)の4時間足チャート」 ・「まとめ」と「トレード戦略」 今年は下落相場が続いているが、今

ビットコインの価格を決めるものとは?

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 ビットコイン(BTC)の価格変動は、多くの投資家や金融市場参加者にとって魅力的かつ挑戦的なトピックです。この記事では、ビットコインの価格を決定する主要な要因を解説し、将来の価格を考えるために必要な視点を共有します。 1. 需給バランス:ビットコイン価格の根本的要因 ビットコインの価格は、基本的に需要と供給のバランスによって決定されます。 需要側の要因 : 機関投資家の参入 決済手段としての採用拡大 地政学的不安定性による安全資産への需要増大 供給側の要因 : マイニング報酬の半減(約4年ごと) 総供給量の上限(2100万BTC) 例えば、2021年のビットコイン価格高騰は、テスラによる15億ドル相当のビットコイン購入発表後に起こりました。機関投資家の参入が需要を大幅に増加させた典型的な例です。 2. 価格上昇のトリガー 規制環境の改善 : 米国SECによるビットコインETFの承認など、規制の明確化は投資家の信頼を高めます。ただし、投資にマイナスな規制は価格の下落に繋がります。 技術革新 : ライトニングネットワークの普及など、スケーラビリティの向上は実用性を高めます。処理速度が高速になると便利になり、便利になると多くの人に使われるようになります。 マクロ経済要因 : インフレ率の上昇や金融政策の緩和は、代替資産としてのビットコインの魅力を増大させます。 3. 価格下落の要因 規制リスク : 中国の仮想通貨取引禁止(2021年)のような厳しい規制は、市場センチメント(心理や感情)を悪化させます。 セキュリティ問題 : 大規模な取引所ハッキングや脆弱性の発見は、投資家の信頼を損なう可能性があります。 競合仮想通貨の台頭 : イーサリアムなど、新技術を採用した競合仮想通貨がビットコインのシェアを奪う可能性があります。しかし、ビットコインは既に他の仮想通貨とは一線を画しており(実用的というよりは資産性の面で認識されている)、この可能性は低いと個人的には考えています。 実践的アドバイス 複数の情報源を活用し、マクロ経済動向と仮想通貨市場の相関を分析する。 →私のブログでも発信します! リスク管理を徹底し、投資可能な資金の5%以上をビットコインに配分しない。

【上昇のポイント】リップル(XRP)のチャート分析_9/10

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は リップル(XRP)のチャート分析 を行います。 ・前回の振り返り( 記事はこちら ) 前回は、週足レベルでレンジ相場を形成中であり、下落が優勢な相場だと分析していました。その分析通り、先週は下落が進行する相場になりました。「このまま下落し続けてしまうのか」、「それとも上昇が始まるのか」今週の分析を始めます。 ・マクロ環境_週足 前回の復習になりますが、現在も 下限を0.417ドル(橙ライン) 、 上限を0.66~0.73ドル(水色~青色ライン) としてレンジ相場を継続中です。先々週足が 中間水準である0.562ドル(赤ライン)を下抜けたことで先週も下落圧力が強く、続落しました。 しかし、他の仮想通貨と比較すると、下げ幅が限定的で悲観するほど弱くはないというのが現在の状況です。現在いる水準は前回ヒゲで巻き返した水準と同じですので、底固めの形次第ではここから上昇することもあり得ます。どのような形になれば上昇することができるのか、下位足から解説していきます! 「リップル(XRP)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足 次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう! 上昇のポイントは2つです。一つは、 現在形成中の平行チャネルのレジスタンス(橙ライン)を上抜けることができるかどうかです。このラインを上抜けることができると、ショートの利確買いも巻き込む形で上昇が強くなる ことが想定されます。今がちょうど上抜けを試しているところですね。 逆に、サポートである黄色ラインを下抜けると、下落が一層加速する でしょう。 もう一つ安値を切り上げることができるかどうかです。ここまで上昇してもそれ以上に売られ安値を切り下げ続けています。安値を切り下げることなく耐えることができれば、これまでより買い支えが強いことが市場に認識され、上昇する可能性が高いと思います。 「リップル(XRP)の日足チャート」 ・「まとめ」と「トレード戦略」 まとめとしては、週足レベルでレンジを継続中である。 レンジの中間水準(赤ライン)を下抜けているが、下落優位な環境ではない。今後平行チャネルを抜けたほうに大きく動く可能性が高い。 トレード戦略としては、 平行チャネルを抜けたほうに素直についていく。 今回はリップルの分析をしました。ほかの仮想

【売り優勢】ビットコイン(BTC)のチャート分析_9/9

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は ビットコイン(BTC)のチャート分析 を行います。 ・前回の振り返り( 記事はこちら ) 前回は、週足レベルでレンジを継続中であり、レンジの中で上昇優位な相場であると分析していました。戦略として、61500~62500ドルで下げ止まる可能性が高いため、ロングを打ちたいと書いていました。結果としては、61500ドル~62500ドルを大きく下抜け、52000ドル付近まで下落しました。ここまで下落が進行することを予測できなかったのは、私の力不足です。どのようにすれば下落を予見することができたのか、今週の分析を始めます。 ・マクロ環境_週足 では今週の分析を始めます。まずは週足チャートからマクロ環境をみていきます。 ビットコイン(BTC)は 青ラインをレジスタンス 、 黄色ライン(52900ドル) または 紫ラインをサポートとしたレンジを継続中 です。その中で 現在は売りの方が強い状況 になっています。3週間前の足が実体を大きく残す陽線を形成したにもかかわらず、次の週はそれをアウトサイドする形の陰線で引けました。陽線をみて買っていった多くの投資家たちの損切り注文を巻き取る形で、下落していると考えられるため、大きく下落しやすいパターンになっています。 先週にサポートラインの黄色ラインまでタッチして、現在は一時的に反発しているような状況 です。このままサポートラインを下抜けてしまうのか、それともここから反発することができるのか、ミクロ足から見ていきましょう。 「ビットコイン(BTC)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足、4時間足 次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう! 日足でみても、下落優位に進んでいます。明らかに、陽線より陰線のインパクトの方が強いですね。陽線を付けたとしても、すぐにそれを陰線で打ち消しているような状況です。現在は陽線をつけてはいますが、複数本を使い非常に効率の悪い上昇をしていることから、また 一本の陰線でこの上昇を打ち消してくる可能性が高い でしょう。 上目線に切り替えるためには、まずは57320ドル(青ライン)を超えることが必須 です。ここを超えたあとに、どのようなチャートパターンを形成してくるのか、見極めたいところです。 「ビットコイン(BTC)の日足チャート」 最後

【レンジ下限到達】ソラナ(SOL)のチャート分析_9/8

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は、今年非常に注目されている ソラナ(SOL)のチャート分析 を久しぶりに行います。 前回のブログはこちら 前回の内容としては、長期足ではレンジ内で推移しており、上抜けする可能性が高いと分析していました。上昇を促すチャートパターンも形成してましたが、結果としてそれらは否定されレンジ下限まで下落している状況です。今後どのような値動きになりやすいのか、今回の分析を行います。 ・マクロ環境_週足 まずは週足チャートからマクロ環境をみていきます。 前回の分析にもあるように、レンジ相場を続けています。具体的には 水色のレジスタンスライン と 橙色のサポートラインでディセトラ(ディセンディングトライアングル)を形成 しています。 水色ラインにタッチ後、先週に大きく下落したことから、このラインの売り圧力は依然として大きい ことが分かります。 今後の注目ポイントとしては 橙ラインを実体で下抜けるか どうかです。このライン上ではいづれもヒゲで巻き返すことができています。それがヒゲで巻き返すことができないとなると、ラインブレイクと多くの投資家に認識され、売りが加速すると思います。 「ソラナ(SOL)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足 次にミクロ環境をみていきます。 残念ながら、 ダブルボトム(黄色)が否定され、多くのロングのロスカットを巻き取ることで下落してしまいました。 現在は橙ラインで下げ止まっている状況 です。このラインで耐えることができるのか、より短期足から検証します。 「ソラナ(SOL)の日足チャート」 最後に4時間足チャートを確認します。 4時間足レベルで、 橙ラインにタッチ後 2回ヒゲで巻き返すことができている(紫〇)ことからこのラインで買い圧力がある ことは確認できます。そして現在は ここを超えれば上昇するラインを形成している(青ライン) ことから、このラインを超えて一度は反発してい来ると予測しています。 「ソラナ(SOL)の4時間足チャート」 ・「まとめ」と「トレード戦略」 まとめとしては、週足レベルでレンジを形成中で、現在はレンジ下限に位置している。 短期的に一旦は反発してくる可能性が高い。 トレード戦略としては、 121.68ドル(橙ライン)でロング。 または、青ラインを上抜け後ロング。 121.68

【微益】8月トレードの振り返り

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は8月のトレード結果を分析し、その教訓を皆様に共有します。 8月のトレード分析 1. 8月のパフォーマンス 8月のトレードは37,100円の利益でした。プラスになったのは良かったですが、先月と比較して利益を伸ばすことができませんでした。今回、どうすれば利益をさらに伸ばすことができたのか、振り返っていきたいと思います。目標は今年中に、30万/月にすることです! 8月のトレード結果 2. 反省点 一つ目の反省点は、トレンドを意識したトレードができていなかったことです。今月は主にビットコインでトレードを行っていました。週足チャートをみてもらうと分かるように、現在はレンジ相場を形成しています。このような レンジ相場にもかかわらず、上昇を期待するようなトレードを行ってしまいました。 その結果、上がったとしてもすぐに売られて価格が戻り、結局利益を上げることができないトレードが続いてしまいました。このような相場では細かく利益を確定することが重要になりますね。 前提として、現在がどのような相場にいるのかを判断することを必ず行い、上昇相場、レンジ相場、下降相場、それぞれに適したトレードを行うようにします! 「ビットコイン(BTC)の週足チャート」 二つ目の反省点としては、ビットコインのロングで利益をとることにこだわり過ぎていた点です。ビットコインのチャートをみると分かるように、現在はどっちつかずの動きになっており、非常に難しい相場になっています。この難しいチャートの通貨でトレードをしなくても、もっとわかりやすいチャートを示している仮想通貨でトレードを行えばよかったと振り返ってみると思います。自分の負荷をかけることにはなりますが、毎日10種類程度の仮想通貨のチャートを確認し、しっかり利益をとれる通貨でトレードを行います! 3. まとめ 8月のトレード収益は若干のプラスで、大きく利益を伸ばすことができたなかった。 要因として、 ・相場(レンジ・上昇・下降)の見極めができていなかった。 → 3つの中でどの相場なのかを見極めた上で、その相場に合わせたトレードを行う。 ・難しい相場状況の仮想通貨でトレードをしていた。 → 一つにこだわるのではなく、分かりやすい仮想通貨でトレードを行う。

【続落が続く?】イーサリアム(ETH)のチャート分析_9/5

  こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は久しぶりに イーサリアム(ETH)の分析 を行います。 ・マクロ環境_週足 まずはマクロ環境から週足チャートをみていきましょう! イーサリアム(ETH)、非常に弱いですね。長らく持ち合っていた 上端を赤ライン 、 下端を 黄色ライン(2830ドル)としたレンジを明確に下抜け ました。 この黄色ラインは、今度は逆にレジスタンスとして機能しており、現在はさらに続落している状況 です。 その一個下の2475ドル(紫ライン)も下抜け ており、 今後は2138ドル(青ライン)まで下落することが想定 されます。このラインは過去何度も反発しており、直近も反発することができていますので、ここを下抜けるのは簡単ではないと思います。ロングを検討するのであればこのラインからですね。 「イーサリアム(ETH)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足、4時間足 次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう! 紫ラインを下抜けた後、このラインがレジスタンスとしてしっかり機能している ことが分かります。 短期的に橙ライン(2420ドル)をサポートとしていました が、このラインは サポートとしては弱い ですね。昨日は何とか返すことができましたが、本日も下抜けを試しており反発が弱いため、 このラインを下抜けるのは時間の問題 だと思います。 「イーサリアム(ETH)の日足チャート」 最後に4時間足チャートを確認します。 この時間足で注目すべき点は、 水色ラインで示した平行チャネル です。短期的にはこのラインで推移していますので、短期トレードをする際は、このラインを背にトレードを行うと勝率が高いと思います。 「イーサリアム(ETH)の4時間足チャート」 ・「まとめ」と「トレード戦略」 まとめとしては、マクロ環境もミクロ環境も、下落優位な状況。 2138ドル(青ライン)まで下落することが濃厚。 トレード戦略としては、 4時間足レベルの平行チャネル(水色)の上端でショートをうつ。 2138ドル(青ライン)で底固めの形を確認できれば、ロングに入る。 下落が続くイーサリアムですが、元気がない今こそ仕込み時だと思います。 腐らず、しっかり注視していきましょう!

【下げ止まりに注目】リップル(XRP)のチャート分析_9/3

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は リップル(XRP)のチャート分析 を行います。 ・前回の振り返り( 記事はこちら ) 週足レベルでレンジ相場を形成中であり、下がったら買いたい相場だと話していました。 第1候補の0.58ドルは残念ながら下抜け、第2候補の0.562ドルの水準に現在は落ち着ている状況です。 このラインで反発することができるのか、それともさらに下落が続いてしまうのか、今週の分析を行います。 ・マクロ環境_週足 前回の復習になりますが、現在も 下限を0.417ドル(橙ライン) 、 上限を0.66~0.73ドル(水色~青色ライン) としてレンジ相場を継続中です。先週足が 中間水準である0.562ドル(赤ライン)を下抜けてしまいました 。さらに、この陰線が先々週の陽線をアウトサイドして打ち消す形になっていますので、現状売り圧力の方が強い印象を受けます。 この赤ラインを現在試している状況ではありますが、このラインはレジスタンスとしては働く可能性が高いため、今週は上値が重い展開が想定 されます。 「リップル(XRP)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足、4時間足 次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう! 日足レベルで注目ポイントは2点です。一つは、 現在の0.549ドル~0.562ドルで下げ止まることができるかどうか です。ここを耐えることができれば、再度上昇に傾くと思います。 2点目は 現在頭を抑えつけられている緑のレジスタンスラインを上抜けることができるかどうか です。このラインを上抜けることができれば、 日足レベルの巨大な逆三尊(黄色)が完成し、大きく上昇する可能性が高い です。この2点を、今後方向感を見定める際の参考にしてください。 「リップル(XRP)の日足チャート」 最後に4時間足チャートを確認します。 4時間足レベルでは、 短期的な平行チャネル(青ライン)を形成 しています。 一時上抜けることができたのですが、再びレンジ内に戻ってきてしまいましたので、ここから反転するのは難しいようにみえます。まずはこのライン下限でどのような値動きをするのか確認して方向感を見極めたいですね。 「リップル(XRP)の4時間足チャート」 ・「まとめ」と「トレード戦略」 まとめとしては、週足レベルでレンジを継続中である。