こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
今回はビットコイン(BTC)のチャート分析を行います。
・前回の振り返り(記事はこちら)
前回は、週足レベルでレンジを形成中であるが、ちょうど暴落してサポートライン付近にいました。ここを耐えることができれば、依然として上目線継続ということで、この付近でロングを打つことを戦略としていました。予想通り上昇し62000ドルまで回復しました。
今後どのような値動きになりそうか、今週の分析を始めます。
・マクロ環境_週足
まずは週足チャートからマクロ環境をみていきます。
依然として、青ラインをレンジスタンス、紫ラインをサポートとしたレンジ相場が続いています。そんな中、先週足は上下にヒゲをつけた陰線のコマ足で確定しました。ちょうど買いと売りが拮抗している状態ですね。また8月中旬ということもあり出来高が小さく、ボラティリティが縮小する形になりました。
方向感が出るのをもう少し待ちたいと状況ですね。
「ビットコイン(BTC)の週足チャート」 |
三角持ち合い内の上昇下落のバランスを見ると、下落の方が強いように見えます。上昇するときは緩やかに上昇しますが、下落するときは急激に落ちているのがみてとれますね。夏枯れ相場にいることもあり、一度下落してくる可能性が高いと思います。
「ビットコイン(BTC)の4時間足チャート」 |
・「まとめ」と「トレード戦略」
まとめとしては、週足レベルでレンジを継続中である。日足レベルでは三角持ち合いを形成中。
トレード戦略としては、
三角持ち合いを抜けたほうに素直についていきたい。
または、レンジ下限の紫ラインまたは52900ドル(黄色ライン)でロングを持ちたい。
お盆休み期間中、ブログの更新が進まず申し訳なく思います。休みも終わり今日からまた切り替えて、投資・トレードを行う皆様にとって有益な情報を届けていきますので、よろしくお願いします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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