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【法定通貨の落とし穴】価値保存の新たな選択肢

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。私たちが日常使用している円などの法定通貨。まさかその法定通貨が危ういものだとは、誰も思っていませんよね。常識を疑え、そうして動き出せるものが新しい時代で勝てるのだと思います!


はじめに

現代社会において、私たちが日常的に使用している法定通貨。そこに潜む問題点について書きました。これを頭にいれたうえで、投資と向き合うとよいと思います。


1. 通貨の歴史:金本位制からの変遷

かつて世界の通貨は金に裏付けられていました。これを金本位制といいます。1971年のニクソンショック、ドルと金の交換が停止され、変動相場制により移行しました。つまり、現在の通貨はやろうと思えば、無制限に刷ることができます。これを実行するのが中央銀行であり、中央銀行の政策により、通貨の価値は大きく左右されます。


2. 法定通貨の問題点:インフレーションの構想

法定通貨の最大の問題は、その価値が時間とともに減少することです。通貨供給量が年々増加しているため当たり前ですね。通貨の価値が減るということは、物の価値が相対的に上がるということです。今1000円で食べられている料理が、5年後には1500円払わないと食べれないかもしれない。このように、今のお金の価値と将来のお金の価値は違う、だからこそ法定通貨のまま眠らせておいてはダメなのです。


3. 金とビットコイン:法定通貨の代わりとなりうるか

金は古来より価値の保存手段として機能してきました。 一方、ビットコインは「デジタルゴールド」とも呼ばれ、その希少性と非中央権性から、新たな価値保存の手段として注目を集めています。

金の年間供給量増加率は約1.5%であり、ビットコインの新規発行率(2024年時点で約1.8%)も同様に推移しています。これらは、多くの法定通貨のインフレ率(日本で約2%) 、米国で約2-3%を目標)と比較して低く、長期的な価値保存に適していると言えます。

著名な投資家ウォーレン・バフェット氏は、「金やビットコインは生産性がないため投資には向かない」とは批判的ですが、インフレヘッジとしての役割は認めています。


4. リスクと規制:考慮すべき要素

金やビットコインへの投資にも、もちろんリスクは存在します。 価格の変動性が高く、特にビットコインは規制環境の変化によって大きな影響を受ける可能性があります。


実践的なアドバイス

資産の分散は重要です。法定通貨、金、ビットコインなどを適切に考えて、リスクを軽減しつつ、インフレに対する耐性を高めることができます。


結論

法定通貨の問題を冷静に、適切な対策を講じることは、長期的な資産形成において極めて重要です。金やビットコインの代替手段を検討し、バランスの取れたポートフォリオを構築することが、金融的な自由への一歩となります。


免責事項:本記事は情報提供のみを目的としており、投資アドバイスではありません。投資判断は自己責任で行ってください。


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