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【来月への戦略】4月のトレード振り返り

こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
今回は4月のトレード結果を振り返り、そこから来月のトレード戦略を考えていきたいと思います。

3月のトレード振り返りにおいて、4月のトレードにおける改善点として、下記を挙げていました。
①損切りラインを小さくすること
(トレードのエントリー回数を減らす)
②「天井固め」または「底固め」を確認してエントリーすること
③トレードの根拠をもつこと
(ブログでトレードの根拠を残し、見直す)

これを実践した4月のトレード結果がこちらです。
「4月のトレード結果」

正直、目標としていた30万円に届かず、負けてはないけど大きく勝てなかったという微妙な結果となりました。


・良かった点
まず言えるのは、3月の改善点で述べた①損切りラインを小さくすること、②「天井固め」または「底固め」を確認してエントリーすることを実践した結果負けの額は減ったと思います。

以前よくあったポジションを持ち過ぎた結果マイナスが大きくなってしまったり、中途半端なところでエントリーした結果損失回数が増えたりといったことが無くなったからです。
大きな損失を出さないということを目標にやっていたので、そこは良かった点かと思います。


・反省点
4月の反省点としては1点で、ポジションを利確目標まで持ち続けることができなかったことです。
持ち続けていれば、大きな利益になっていたことが5,6回はあり、そこで利益を上げられていれば余裕で目標を達成することができていたので、悔やまれます。

持ち続けることができなかった理由は、過度に損失を恐れたからですね。
大きな損失を経験してきたこともあり、ポジションを持った後に逆にいって負け続けてしまうのではと思ってしまったり、せっかく少しのプラスになっているのだからこれが損失に変わってしまうのがもったいないと考えてしまったせいです。

しかし、ポジションを持ってすぐに利益が伸びるという調子良いことはそうそうないので、エントリーした根拠を見直して目標ラインまでは持ち続けることを徹底しなければ駄目ですね。
前回の振り返りでも述べたのですが、損失の回数は増えても利益の額を伸ばせるような戦い方をしていきたいので、多少の損失は目つぶり、目標の利確目安まで持ち続けることは徹底するようにします!

トレードに感情を入れないように意識したいところです。


・改善点
一つ目は反省点でも書いた「利確ライン」までポジションを持ち続けることです。

もう一つは、エントリー回数を増やしていきたいと考えています。
先月における改善点の②「天井固め」または「底固め」を確認してエントリーすること
につながる内容なのですが、「天井固め」と「底固め」を確認し過ぎた結果、エントリータイミングを逃す機会が少々多かったと感じました。

具体的にいうと、2番底が1番底より浅かった場合にエントリーできないみたいなことがあったので、しっかり底打ちや頭打ちを確認できたタイミングでエントリーはいれようと考えています。

とりあえずエントリータイミングを上記のように緩くしてみて、損失回数が増えるだけになれば、また変えていく予定です。


今回は4月トレードの振り返りでした。
このように定期的に振るかえる機会を設けることは何をする上でも重要だと思います。
ポジティブに反省して次に繋げていくことを意識していきたいですね。
5月も頑張りましょう!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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