こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
今回はリップル(XRP)のチャート分析・トレード戦略をアップデートしていきます。
リップルは何とか耐えてる状況になります。
これから上昇するためのポイントを中心に考えていきます。
・先週のおさらい(前回のブログ)
前回は緑で〇をした辺りにいました。
徐々に下落圧力が落ちており、紫色のラインを超えられるかどうかがポイントという話をしていました。
このラインを超えたことで、下落は終わりもう一段上の水準での持ち合いをみせています。
これから、どのような値動きを見せそうか考えていきます。
「リップル(XRP)の日足チャート」 |
・マクロ環境_週足
まずは、週足からマクロ環境を見ていきます。
週足をみますと、まだ買い圧力の強さは見て取れません。
先週足が先々週足の陰線に対してインサイドする形で引けました。
また上ヒゲを大きくつける形になったので、売り圧力の強さの方が見て取れるチャート形状かなと思います。
しかし、ここから先は下も買いが強いので、これ以上は下げる可能性も少ないと思います。
6週間前につけた大陽線に対して下落してきたとはいえ、まだインサイドする形なので下での買い圧は強いです。
また、0.363ドル付近(ピンクライン)に到達した際には、2回ともヒゲをつけて切り返すことができているので、ここからの反発の仕方次第では上昇が期待できると思いますね。
「リップル(XRP)の週足チャート」 |
・ミクロ環境_日足、4時間足
次に日足からミクロ環境をみていきましょう!
ピンクのラインにタッチしてから、かろうじて上の水準で耐えており、今は買いと売りが拮抗している状況だとみてとれます。
「陽線をつけて上げたとしても、次の日にはすぐに売りこまれる」、逆もしかりで「陰線を付けて下げても、次の日にはすぐ買われる」というのが続いているからです。
しばらくこの持ち合いを続けてくると思います。
「リップル(XRP)の日足チャート」 |
・トレード戦略_4時間足
最後にトレード戦略を4時間足チャートから考えていきます。
現在は明確な方向感が出ていないので、しいて言うならで聞いてください。
方向感が出ていないということで、スイングトレードがはまると思いますね。
短期的には水色ラインと緑ラインでレンジを形成しています。
なので、水色ライン(または橙ラインでもよい)にタッチしたら買い、緑に到達したら売りで入るのがいいと思います。
注意点としては損切りラインはしっかりと設けておくことです。
「リップル(XRP)の4時間足チャート」 |
今回はリップルのチャート分析をしてきました。
まだ方向感が出ていないので、これからの値動きを注視していく必要があります。
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