こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
今回はトレードを行うにあたって、絶対に知っておきたい知識である「インジケーター」について解説していこうと思います。
皆さんは何を根拠にトレードをしていますか?
ローソク足や、トレンドライン、世界経済の動向など様々あると思います。
これらは大きく2つにわけることができて、「テクニカル分析」を使用するか、「ファンダメンタルズ分析」を使用するかになります。
ここでいうローソク足や、トレンドラインの分析手法が「テクニカル分析」
世界経済の動向(ニュース)が「ファンダメンタルズ分析」
※ファンダメンタルズ分析について詳しくはこちら
今回は「テクニカル分析」の話になります。
ブログを読んでいただいている方はわかると思うのですが、私は「テクニカル分析」をメインで使用し、取引を行っています。
(リンク貼っているので、これらのブログも読んでみてください!)
そして、このブログでは「テクニカル分析」の手法としてインジケーターを紹介します。
インジケーターは日本語で訳すと「指標」となり、値動きの状態(強さなど)をわかりやすく表してくれるものになります。
つまり、値動きを分かりやすい指標に書き換えて表示するものです。
インジケーターには2種類あって、「トレンド系」と「オシレーター系」の指標があります。
・トレンド系
下のようなチャートにおいて、トレンド系とオシレーター系の画面は2つに分かれています。
上がトレンド系、下がオシレーター系です。
トレンド系の指標は図を見ても分かるように、値動きとともに表されます。
これは値動きの強さと、上昇トレンドなのか・下降トレンドなのかを表します。
名前の通り、トレンドを知るために使う分析手法となり、素直にトレンドが出るときに使うと相性が良いです。
なので私は、中・長期的なトレンドを知りたいときに使います。
「トレンド系とオシレーター系の違い」 |
・オシレーター系
これは図でいう下の画面の分析手法です。
これは値動きの行き過ぎを判断するための指標になります。
例えば、「今は買われ過ぎ」であったり、「そろそろ底が近いですよ」ということを教えてくれます。
特徴として、相場の「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」といった過熱感を表すので、トレンドの転換点を教えてくれます。
つまり、逆張り(現在のトレンドとは逆のポジションをもつこと)の取引と相性が良いです。
オシレーター数多くの種類があるので、私が使えるなと思ったものを今後のブログで紹介していけたらと思っています。
今回は、トレードに必要な知識である「インジケーター」について解説してきました。
このインジケーターの具体的な使い方については、今後のブログでだそうと思うので楽しみにお待ちください!
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