こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
今回は、将来有望なコインとして注目されているエイプコイン(APE)について紹介します。
エイプコイン(APE)は、仮想通貨時価総額ラインキング35位(2023年2月18日地点)に位置しており、比較的資金が集まっている通貨になります。
後述しますが、エイプコイン(APE)の立ち上げには、この分野において大きな力を持つ組織が関わっていたため、上場当初から非常に注目を集めていました。
私自身も、現物でエイプコイン(APE)を所有しており、将来性に期待しています!
・エイプコイン(APE)の概要
エイプコインはその名の通り、類人猿をモチーフとしたトークンになります。
「エイプコインのシンボル、ApeCoin公式サイトより」 |
ここで一つ質問ですが、「皆さんは猿をモチーフとしたNFTがあることをご存じでしょうか?」
※NFTとは:日本語に訳すと「非代替性トークン」。デジタル上で唯一無二の価値を持たせたもの。
この猿のNFTコレクションをBAYC(Bored Ape Yacht Club)といい、仮想通貨コミュニティの間で非常に人気があり、セレブの人たちも所有しているみたいです。
どんなデザインなのかぜひ見てみてください!
この非常に人気があるBAYCを運営している企業が、「Yuga Labs」であり、エイプコインの立ち上げに参加していたので、多くの人々の関心が寄せられているのです。
ちなみに、エイプコインのシンボルは、「Yuga Labs」がNFTとして提供しています。
またコインの価値で考えると、発行上限が定められているので、ビットコインと同様に価値が上がりやすいと思います。
・エイプコインの特徴
①ゲーム内コインとして使用
エイプコインはゲーム内で使われるコインとして使用されています。
複数のゲームで既に使用可能で、「Yuga Labs」が運営するゲームもあります。
NFTゲームの需要が今後増せば、エイプコインの需要も増えることが期待できます。
②エイプコインDAOのガバナンストークンとして利用できる
エイプコインはDAOと呼ばれる組織形態で運営されています。
DAOとは、簡単に説明すると「中央の意思決定者(例えば会社でいう経営メンバー)をなくし、意思決定をコミュニティ全体でやっていこうという民主的な組織を目指したもの」になります。
このとき、意識決定を表す投票の権利を与えるのが、ガバナンストークンになります。
少し難しい話をしましたが、要はガバナンストークンであるエイプコインをもっていると、エイプコインDAOの運営に参加でき、一定の報酬を貰えますということです。
・エイプコインの値動き
上場直後に大きく値上がりしましたが、その後2022年5月に急落して以後、昨年は軟調な推移が続いていました。
しかし、今年の1月に急騰をみせ直近4か月間の高値を超えていきました。
今月は今のところ陰線を付けていますが、上昇に対して下落が限定的なので上昇基調は続きやすいと思います。
今後のポイントは6.67ドルを超えることができるかどうかになりそうですね。
「エイプコイン(APE)の月足チャート」 |
今回はエイプコイン(APE)について紹介してきました。
これからNFTの普及が広がり流通量が増加すると、エイプコインの重要も増え大きく上昇します。
そうなる未来を見据え、「今から仕込んでおくのはあり」だと思います!
今後どこかで細かなチャート分析をしますので、お楽しみに。
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