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11月, 2022の投稿を表示しています

【チャート分析】リップル_11/29

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は リップル(XRP) について、今後のトレード戦略をアップデートしていきます。 リップルについては、先々週にSwellが行われました。 例年Swell後は値動きが弱いのですが、今年は大きく下げることなく、意外な強さを見せています。 今後の値動きは上がり続けるのか、それとも下げが来るのか予想していきたいと思います。 ・前回のおさらい (ブログ) 前回はちょうど 黄色で丸した位置 にいました。 基本的には下落優位であり、 緑のライン でショートに入るのが良いとお伝えしましたが、実体ベース超えてきました。 安値を切り上げている&上昇のほうが効率よかったため、超えてくる可能性が高いと考えるべきでした。(すみません💦) しかし 黄色ライン も強いレジスタンスとして機能しているため、上にも行きづらくなっているのも確かです。 今後の優位性のあるトレードを考えていきましょう! 「リップルの日足チャート」 ・マクロ環境_週足 まずは週足チャートからリップルの値動きについてみていきましょう。 マクロ環境はこれまで伝えている通り、 下落優位な環境で間違いない です。 ピンクのレジスタンス に頭抑えつけられながら、下落してきました。 ここ数か月は 紫のラインでサポート されて下げ止まっているという形です。 (この 紫のサポート は相当強い ですね。) 今は、先々週につけた大陰線にインサイドしているだけなのと、半分も戻せていない状況なので、ロングの選択肢は危険です。 「リップルの週足チャート」 ・ミクロ環境_日足チャート 次に、ミクロ環境についてみていきましょう。 直近の値動きでは 橙ライン にサポートされ、安値を切り上げる形で上昇しています。 橙ラインにタッチする際には、下ヒゲもわりとつけているので、買いの強さがわかります。 しかし、 ここから先も同じペースで上昇するのは相当厳しい と思います。 ここからは売りが非常に強い領域 だからです。 これまで 長くサポートとして機能した黄色ラインがレジスタンスとして機能すること & 下落相場を作ってきたピンクのレジスタンスが近づいている からです。 「リップルの日足チャート」 ・トレード戦略 トレード戦略としては、確実にショートのタイミングを探すことに注視するべきです。 狙いたいポイ

【チャート分析】ビットコイン_11/28

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は、ビットコインのトレード戦略をアップデートしていきます。 ・先週のおさらい まずは 先週のおさらい からです。 前回は、ちょうど 黄色で丸 したあたりにいました。 青 と 水色 ラインのレンジで持ち合って下に抜けてくるという話をしましたが、先週はまだ下抜けには至りませんでした。 あまり上昇もしなかったため、売り注文がばらけてしまったと思われます。 この水準を下抜けるためには、まだ時間的調整が必要みたいです。 「ビットコインの日足チャート」 それでは、チャート分析から今後のトレード戦略を考えていきましょう! ・マクロ環境_月足、週足 月足からいきましょう。 「圧倒的に下落優位な環境にいる」この見立てに変更はないです。 これまで5か月間割れなかった水準を今月割れたにもかかわらず、ほとんど丸坊主に近い形で下ヒゲをほとんどつけてないですよね。 それだけ反発がないということは、これだけ落としたのに全く買いが入っていないので非常に弱さを感じます。 注目は今月の月足がどこで確定するか です。 このまま実体を大きく残した陰線で引けるのであれば、来月は下げ止まった水準である15500ドルも下抜けすると思います。 「ビットコインの月足チャート」 続いて週足の確認です。 先週は下ヒゲをつけた陽線のコマ足で引けました。 これは非常に難しい終わり方ですね。 先々週と比較して高値と安値は切り下げて下落優位ではありますが、下ヒゲを中途半端につけたことで、一定数の買いも認識され 迷いやすい相場になる と思います。 週初めに売られてはいますが、先週が下ヒゲコマ足陽線をつけたことで、今週に 15500ドル(水色のライン)を割れることはない と考えます。 「ビットコインの週足チャート」 ・ミクロ環境_日足 続いてミクロ環境です。 日足から確認します。 日足からも直近の弱さがみてとれます。 上ヒゲを連続でつけていること、高値を徐々に切り下げていることから買い圧力が弱い ことがわかります。 さらに、 15500ドル に到達してからの買い圧力が弱くなっています。 この 水色のライン にタッチしてから今回は 青のライン に到達することもできませんでした。 これは、市場参加者に買い圧力の鈍化を周知させますので、今後も上値が重い展開が予想されます。 「

【チャート分析のやり方】注文を入れるタイミング

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回はチャート分析のやり方第三弾として、 注文を入れるタイミング についてお話しできたらと思います。 第一弾:ローソク足の読み方 、 第二弾:チャートの読み方 もまだ読んでない方はチェックしてみてください! 注文のタイミング、これは仮想通貨トレードなり、投資において最も難しい命題ではないでしょうか!? 何年・何十年を見通した投資であれば、毎月決まった額の資金を入れていく積み立て方式でよいでしょうが、短期的に利益を出したいトレードとなるとそうもいきませんよね。 もちろん、トレードのスタイルにもよると思います。 数時間単位で利益を狙うのか、数日・数週間単位で利益を狙うのかでも、全然注文の利確・損切りタイミングというのは全然違いますよね。 私も恥ずかしながら、ポジションを持つタイミングや、利確・損切りのタイミングで多くの失敗をしてきました。 その失敗を受けて、今はこのやり方にしているというのをお伝えできたらと思います。 もちろん、この後も失敗することはあるでしょう。 その度に反省・改善をして、皆さんに共有していきます。 それでは本題に入っていきます! まずは、 前提として私は数日から数週間程度で利益を狙ったていくスタイル になります。 日中は仕事でチャートを見れない会社員の方は、このスタイルが多いのではないでしょうか? よって、基本的には日足をみて、トレードをタイミングを狙っていくことになりますね。 そして注文を入れるにあたって、とにかく 意識するのが レンジ です! このレンジがとにかく大事ですので、今日から必ず覚えてください! ここからは、具体的に順を追って説明します。 ①月足・週足からマクロ環境を判断する。 いつもチャート分析をやっている通り、月足・週足から大きな相場環境をみます。 なぜこれをやるのかというと、相場は基本的に 長い時間軸のほうが力を持っている からです。 ですので、月足・週足をみて上昇と下落のどちらが強いのかを見極め、その方向にポジションを持つのがベターです。 ②日足からレンジを探す。 日足から、今意識されているラインはどこなのかを探していきます。 日足で見つからなければ、もちろん週足でも4時間足でも大丈夫です。 ここからは、ビットコインのチャート(下図)を例に説明します。 まずは下のチャート

【仮想通貨紹介】ポリゴン

  こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は将来有望な仮想通貨である 「ポリゴン(MATIC)」 について紹介します。 ポリゴンの暗号資産はMATICと表記 されますので、注意したいですね。 ポリゴンについては、最近強い値動きをしているので、ぜひ知っておいてほしいと思います。

【チャート分析】イーサリアム_11/24

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は、イーサリアムについてトレード戦略を更新していきたいと思います。 イーサリアムがどんな仮想通貨なのかは、 こちらのブログ をご覧ください。 ・前回のおさらい 前回のブログでは、 緑(レジスタンス) と 紫(サポート) のラインで形成した三角持ち合いの中のちょうど 水色の丸 で印したあたりにいました。 下落優勢の相場であり、反発が徐々に弱まっていたことからショートで戦いたいと話していました。 予想通り、 この三角持ち合いを下抜けしたことで、下落のターンが来ました ね。 ショート入っていた方、おめでとうございます! 「イーサリアムの4時間足チャート」 それでは、本日はその後の値動きと、これからのトレード戦略について解説していきます。 ・週足 ますは、週足で マクロ環境 を見ていきましょう! 前回から目線は変わっていません。 下落優位な環境が続いている と思います。 ずっと下落が続いてきた中で、3週間前までしばらく 青いライン をサポートにして多少の反発を見せていました。 しかし、先々週に大陰線となり一気にこれまでのサポートであった 青いライン を割ってきましたね。 これだけ 長い間サポートされ意識されてきたラインを割れたので、しばらくこの青い線を上抜くのは厳しい と思います。 ショートで戦いたい相場 ですね。 「イーサリアムの週足チャート」 ・日足、4時間足 それでは次に日足、4時間足を通して ミクロ環境 見ていきましょう! まず日足チャートを見ていきます。 上値は緑ラインで抑えられ 、 下値は紫ラインでサポートされる 間で現在値動きが推移しています。 一時的に 緑ライン を上抜けうる場面もありましたが、フェイクとなって一気に下落し来ました。 フェイクとなったことで大量のロングのロスカットを巻き取る下落になり、マクロ環境でも話しましたが、これまで何か月間も抜けられなかった 青いサポートライン を下抜ける下落になりました。 また、この下落を作った後に、辛うじて 黄色いライン でサポートされました。 これだけ下げたにも拘わらず、大きな反発もないことから、やはり下落優位なことが分かりますね。 「イーサリアムの日足チャート」 次に4時間足から直近の値動きを確認しましょう! 冒頭で述べた 緑 と 紫ライン の三角持ち

【チャート分析】リップル_11/22

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回はリップルについて、今後のトレード戦略をアップデートしていきます。 先週の土日に注目の Swell が行われました。 Swellについての 記事はこちら それでは、Swell後の値動きについて見ていきましょう!

【チャート分析】ビットコイン_11/21

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は、ビットコインのチャート分析についてアップデートしていきたいと思います。 前回分析をお伝えし際には、下落優位な環境であり、「上に振ってから下落するのか」、「そのまま下落するのか」は、週足の確定で決まるという話をしました。 そのときのブログはこちら 今回はその後の値動きについてと、今後のトレードで狙いたいポイントを説明していきます。 このブログを読めば、トレードにおいて利益をあげるのに役立つと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください!

【チャート分析のやり方】チャートの読み方とは?

  こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は、テクニカル分析を行うための準備として、 チャートの読み方 について解説していきます。  まず、チャートに入る前に、値動きについて考えましょう! 値動きというのは当たり前ですが、上がるか下がるかの2択ですね。 では、なぜ値動きが上がったり、下がったりするのでしょうか? これも、当たり前だと思われるかもしれませんが、 買う人(の額)が多ければ上がり、売る人(の額)のほうが多ければ値動きは下がります よね。 ここで皆さんに伝えたいことは、 「買い」または「売り」の多数派(多いほう)についていきましょうよ ということです。 多数派についていくことさえできれば、トレードにおいて必ず勝てます! じゃあ、「多数派の見極めなんてどうすればいいの?」、「それが分かれば苦労ない」そう思われる人多いでしょう、その気持ちはわかります。 この多数派の見極め、これを行うために使用するツールが チャート です! チャートというのは、過去から現在までの値動きを教えてくれるだけではなく、今多数派が「買い」と「売り」どちらに多いのかを示してくれ、値動きの未来を読むことができるツールなのです。 だからこそ、トレードにおいてチャートを正しく読むというのは非常に重要です。 それでは、チャートの読み方について説明しましょう! 例としてビットコインのチャートを下に出しています。 皆さんもこのチャートは見たことがあるのではないでしょうか? 縦軸が「価格」、横軸が「時間」 を表しますね。 そして特徴的なのが、 ローソク足で値動きを表します。 ローソク足については、 こちらのブログ で紹介しています。 ローソク足が何か分からないという方はチェックしてみてください! あとは、人によって、「移動平均線」、「RSI」、「出来高」のようなインジケーターと呼ばれる指標を入れています。 私も上に挙げた3点は参考程度にはみますが、基本的にはローソク足に着目して、「価格が上がるのか、下がるのか」を分析していきます。 「例.ビットコインのチャート」 チャートを見るということは、ローソク足の動きを追うことに等しいということです。 このときの見るべきポイントは、大きく分けると2つです。 ポイント①:ローソク足は(高値または安値)を切り上げているのか、切り下げているのかです

【チャート分析】イーサリアム_11/19

  こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は、久しぶりに イーサリアムのチャート分析 していきます。 イーサリアムがどんな仮想通貨なのかは、 こちらのブログ をご覧ください。 ・前回のおさらい 前回お伝えしたのは、ちょうど 橙の丸 をつけた位置で、 緑のラインを抜けたら三尊が完成する ことになるので、大きく下げてきそうだと話していました。 ※三尊:下降トレンドに移行する下落のサイン 緑のラインを抜けた ことで、 話していた通り大きな下落となりました。 (ここまで大きく下げたのは私も予想外でしたが) ショートで利益を取れた方、おめでとうございます! ※ショート:空売り。売りから入って、買いで決算することにより、下落時にも利益が得られる。 「イーサリアム_4時間足チャート」 では、今後の値動きがどうなっていくのか、チャート分析していきましょう! ・月足、週足 まずは、月足・週足を通して、 マクロ環境 をみていきましょう。 ポイントは、大局として上昇と下落、どちらの勢いが強いのかです。 月足みますと大きく下落してきた中で、 橙のライン でサポートされていることがわかります。 これだけ下落してきた中で、ここまで大きな反発がないことを考えると まだまだ下落優位な環境である といえます。 また週足チャートでも弱さが見てとれます。 橙ライン に最初に到達したときには 赤いライン まで反発できていましたが、次に反発したときには 黄ライン までしか届かず、さらに次の反発では 黄ライン までも到達できない状況になっています。 徐々に高値を切り下げる形 になっていますので、やはり 弱さが見てとれます し、この橙のラインも抜けてくるのではと考えています 。 「イーサリアムの月足チャート」 「イーサリムの週足チャート」 ・日足、4時間足 それでは、次に日足・4時間足チャートからミクロ環境を見ていきましょう。 日足チャート見ますと、例の三尊を形成した大きな下落の後、 橙ライン に到達してもみ合う展開が続いています。 4時間足チャートから、 上値は緑ラインで抑えつけられ 、 下値は紫ラインで抑えつけられ る 三角持ち合いを形成 してますね。 「イーサリアムの日足チャート」 「イーサリアムの4時間足チャート」 ・トレード戦略 やはり下落が優位な環境ですので、 ショートで戦うの

【チャート分析のやり方】ローソク足とは?

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回はチャート分析の導入として、 ローソク足 について説明します。 前回はファンダメンタルズ分析について解説しました。 まだ見てない方は、 こちら も重要なのでぜひチェックしてみてください。

【実践編】ファンダメンタルズ分析

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は、 「ファンダメンタルズ分析」 と呼ばれる値動きの予測方法について話していきます。 まず、株やFXで儲けようと考えたときに、値動きを予測する手段として2つあります。 1つが ファンダメンタルズ分析 、もう一つが テクニカル分析(チャート分析) です。

【チャート分析】ビットコイン_11/13

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回はビットコインのチャート分析を行っていきます。 ・前回のおさらい 前回、 緑のレジスタンスライン を越えられるかどうかが非常に重要だという話をしました。 この レジスタンスライン を超えれば上目線 、 超えられなければ下目線の継続 でしたね。 結果としては、 この緑のレジスタンスラインを超えることができませんでした。

【チャート分析】リップル_11/10

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回はリップル(XRP)についてチャート分析していきたいと思います。 前回の ブログ でXRPについての紹介をしました。 仮想通貨の中でも注目度の高いコインでしたね。 そんなXRPについて分析していきます。

【仮想通貨紹介】リップル

  こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は、日本で人気のある 仮想通貨リップル(XRP) について解説していきます。 リップルは、アルトコインの一種で 送金・決済システムで用いられる仮想通貨 になります。 アルトコインについては、 こちらのブログ で紹介しています。 リップルについて、知らない読者さんも多いかと思います。 長期的にみるとこれからも上昇することが見込まれる注目の仮想通貨です。 なぜ、 リップルが人気があるのか 、 注目を集めているのか についてわかりやすく説明していきますので、今後のトレードの参考になればと思います。

【チャート分析】イーサリアム_11/7

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は イーサリアム(ETH) のチャート分析を行います。 ETHがどういった通貨なのかについては、 以前のブログ で紹介していますので、こちらもチェックしてみてください! では、ETHのトレードにおいて今後狙っていきたい点を共有していきます。

【チャート分析】ビットコイン_11/5

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回はビットコインについてチャート分析を行いたいと思います。 チャート分析を行い、今後トレードで狙っていきたい点を共有します。 よろしくお願いします・ まずは、 月足・週足のマクロ環境 についてです。 下に月足・週足チャートを表示しています。 以前お話しした通りで、圧倒的な下落環境下にいます。 しかし、 18000ドルの水準(黄線) を5か月間試して抜けられなかったことにより、 この水準は割れないと認識され、買いを入れてくる投資家の方も大勢出てきています。 また、先月足の確定が弱くはありますが、陽線で引けたことにより、短期的な上昇も織り込む必要が出てきました。 週足に関しても、7週間前の陰線にインサイドする形で弱くはありますが、2週続けて高値を切り上げています。 このように、 徐々に上目線も織り込む必要が出てきています。 「ビットコイン月足チャート」 「ビットコイン週足チャート」 次に、 日足・4時間足の短期目線 についてです。 下に日足・4時間足のチャートを表示します。 短期目線でも今重要な局面に来ています。 これまで試す度に大きく売り込まれた レジスタンスライン(緑線) を試す展開となっています。 ここを超えると、これまで下目線だった投資家の多くのショートポジションを刈り取った上昇になりますので、力強い上昇になることが期待できます。 目安としては 25000~26000ドル程度 でしょうか。 しかし、ここを超えられなかった場合、再びオレンジのサポートまで帰ってくることになります。 さらにこのオレンジのサポートを抜けますと、上目線で買ってきた投資家のロングのロスカットを刈り取ることができるので、18000ドルの岩盤を割る可能性が高いほど大きな下落になると思います。 直近の値動きとしては、4時間足を見てわかる通り、ダラダラと下落しつつ、上昇してもすぐに売り込まれる展開が続いていました。 しかし、オレンジ線でしばらく持ち合った後大きな上昇を見せてきました。 オレンジ線での買いが相当強いことがわかります。 注目なのがこの後の日足の確定がどこで引けるのかですね。 緑線付近の高値を維持できるのか、それとも売り込まれて元の水準まで戻ってくるのか。 高値を維持できるのであれば、上に行く可能性が高くなってくるかと思います。

【実践編】仮想通貨の買い方・売り方②

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 前回に引き続き、bybitの仮想通貨取引所を例に、 仮想通貨の買い方 と 売り方 を解説していきます。 今回は、 「デリバティブ取引(仮想通貨FX)」 の売買方法です。 ※現物取引の方法は こちら ・デリバティブ取引 まずは、デリバティブ取引用の口座に入金からです。 bybitのアプリを開き、資産のページにいきます。 すると下に表示した画面になります。

【実践編】仮想通貨の買い方・売り方①

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回はbybitの仮想通貨取引所を例に、 仮想通貨の買い方 と 売り方 を解説していきます。 このブログを読めば、仮想通貨の売買ができるようになりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。 以前のブログ で、bybitへの入金方法まで説明しました。 今回は、bybitに入金後の仮想通貨の売買についてみていきましょう!