こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
今回は、仮想通貨トレードで損失を出してしまった反省になります。
4,5月に大きな損失を出してから、ここ4か月間全く損失を出していなかったのですが、今月は損失を2度出してしまいました。
2度と同じ過ちは犯さないように、なぜ損失を出してしまったのは原因を分析して、来月以降に活かしていきたいと思います。
皆さんにも失敗を共有し、自分と同じ過ちをしないように気を付けていただきたいと思います。
損失①:LDOUSDTにより、479ドルの損失
反省としては、まずポジションを持ったタイミングです。
下にLDOUSDTのチャートを載せていますが、青丸をつけた位置の1.59USDTの非常に中途半端な位置でポジションをもっていました。
これまでずっと下落一辺倒で利益を上げていたため大した上昇にならないと過信があったこと、マスタートレーダーとして早く利益を上げたい焦った気持ちでトレードをしてしまったことが良くなかったと思います。
また冷静にチャートを見ますと緑の線をサポートにして、上昇トレンドを持続していたことが事実としてあったため、下落すると考えショートをうつにしても、このサポートラインを割ってからポジションを持つべきでしたね。
それか、もう一段上の水平ラインが意識されるポイントであったので、ここでショートをうってもよかったのかなと思います。
なんにせよ、ここまで上がってこれないだろうとタカをくくってしまったこと・焦ってポジションをもったことは反省すべき点です。
これは非常に大きな損失で、正直かなりへこみました。
恥ずかしい話ですが、「原因」と「どうすべきだったのか」分析していきます。
下にSANDUSDTのチャートを出しています。
ショートポジションをもったのが青丸の0.8040USDTの位置です。
ちょうど斜めベースでも水平ベースでも、レジスタンスになる位置なので、入ったタイミングとしては良かったと思います。
問題はそのあとです。
サポートラインにタッチした位置で決済すべきでした。
そこで、決済できていれば+800USDTで取引を終えたはずだったのですが。
このサポートを割るかもしれないという欲にかられ、そこで決済しなかったのが反省点です。
サポートを割るかどうかの観点でいうと、前提として今は非常に迷いのある相場になります。
マクロでみると下落有利な環境ですが、短期で見ると上昇のほうが有利な環境になっています。
そんな環境の中でリスクを冒してポジションを持っておく意味はないですよね。
こういうどちらに転ぶか読みづらい環境では、小さい利益をコツコツと積み上げるのが正解だと感じました。
その後レジスタンスまで戻ってきて、斜めのレジスタンス(緑線)と水平線(赤線)を超えたところでショートのロスカットを巻き取った上昇になりました。
遅くとも、この前のサポートを割らんかった時点(青丸)で決済をすべきでしたね。
①焦った気持ちでポジションをもたないこと
②マクロとミクロで環境が異なる読みづらい相場の時に無理はしないこと
(この環境ではコツコツ利益を上げる)
今後も損失を出してしまったら、そのたびに反省してトレードの質を高めていきます。
このことを教訓に、11月からまた頑張ります!
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